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ワイン日記

【白ワイン】南仏ラングドックのシャルドネ は冷やして飲むのがいい

フランス南部 ラングドック・ルーション地方のワインは、コスパが良いものが多いです。

かつては「安かろう 悪かろう」のイメージが強かったですが、近年は品質の向上が目覚ましく、安旨ワインの宝庫の地域です。

今回ご紹介するワインも”キリッと冷やして飲むとブルゴーニュを思わせるエレガントさ”のあるコスパ良しワインでした。

ル ヴェルサン シャルドネ ペイドック IGP

産地|フランス南部 ラングドック・ルーション

フランス南部 ラングドック・ルーション地方は、地中海に面したワイン産地です。

日本人にとっては割とマイナーな産地ですが、フランス全体の生産量の40%を占める重要な産地です。

ボルドーやブルゴーニュなど他の産地に比べてマイナーなのは、ラングドック・ルーションで生産されるワインの70%はI.G.Pのためでしょう。I.G.PワインはAOCワインより規制が緩く、実質格下として認知されています。

生産者|ル ヴェルサン

ラングドック・ルーション、ガスコーニュ、ローヌヴァレーの生産者が集うフランスで最も歴史ある生産者組合の1つである「フォンカリュー」が手掛けるワイナリーです。

ブドウ品種とテロワールのマッチングを追い求め、醸造技術者がワイン醸造・熟成の過程を調整することで、バランスよくエレガンスなワインが造られます。

多様なテロワールの持つポテンシャルや経験豊かな職人の技、成育及び醸造研究の開発といった貴重な才能を結集し、ワインを造り上げていく生産者組合としては稀有な存在です。

ル ヴェルサン シャルドネ ペイドック IGP 2022

シャルドネ100%。一部 オーク樽発酵、フレンチオーク(新樽50% 1年樽50%)で熟成されています。価格は約1,300円(2023年12月現在)です。

ワインレビュー

色合いは、金色がかったイエローで粘性高め。温暖な地域で完熟したブドウから造られている想像されます。香りは、白桃、白い花、ハチミツ。味わいは、すっきりした果実味と酸味のバランスよく、ハチミツや樽香がブルゴーニュを思わせます。

温度低めでサービスしてもらった際、とてもエレガントに感じるワインでした。とても1000円台には思えません。ブルゴーニュだと3,000円はするイメージ。

温度が上がってくると、パイナップルやパインなど南国フルーツの香りが出てきて、酸味が隠れてしまいます。このワインはよく冷やして酸味をたたせて飲むのが、美味しく飲むコツだと思います。

それにしてもラングドック・ルーションはコスパいい!

安くて美味しいシャルドネを飲みたい時、ラングドック・ルーションはおすすめです。

ル ヴェルサン シャルドネ ペイドック IGP 2022
生産地:フランス ラングドック・ルーション
品種:シャルドネ 100%
価格:税込 1300円(2023年12月現在)
香り:白桃、白い花、ハチミツ
味わい:果実味と酸味のバランスよい、ハチミツ、樽香
点数:3.6