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ワイン日記

ピュアな味わい アルゼンチンのピノ・ノワール

先日楽天でセット購入したピノ・ノワールの1本を開けてみました。6本セットで約7000円だったので、1本あたり約1200円です。ピノ・ノワールとしてはリーズナブルな価格帯です。

アルゼンチンはマルベックに代表されるように濃くてパワフルな赤ワインのイメージがある生産国。予想とは裏腹に、ピノ・ノワールはとてもピュアな仕上がりとなっていたので、レビューしていきたいと思います。

気軽に飲めるリーズナブルなピノ・ノワールを求める旅に出発です。

ミッシェル・トリノ コレクション ピノ・ノワール

産地は、アルゼンチン カルチャキ・ヴァレー、ビンテージは2020年。リアルワインガイド 72号 「2020年旨安ワイン特集」にて旨安大賞を獲得してるワインです。

50%をオーク樽で6ヶ月しているとのことで、やはりカリフォルニアのピノ・ノワールにような果実味たっぷりで樽香のするパワフルな味わいを想像しますが、結果は違ったものでした。

ワインレビュー

色合いは、ピノ・ノワールにしては濃いめのルビー色。

香りは、グラスに注いだ当初はとても弱く、鼻がイカれてしまったか?と思うくらい香りが取れませんでした。少し空気に触れさせて時間を置くと、スミレ、紅茶の香りがしてきます。樽香ばりばりというより、シンプルでピュアな感じです。

味わいは、キレイでシンプルです。アフターの苦味が樽熟成を連想。とても飲みやすく、疲れた身体に寄り添ってくれるような優しい味わいです。

とてもピュアな感じのピノ・ノワールです。南国アルゼンチンのイメージとは違ったつくりの優しい感じのワインです。

マイナス面でいうと優しい反面、少し物足りないかなという印象もあります。濃くてパワフルなワインが好きな人には合わないと思うので、そこは注意です。

香り高い優雅なピノ・ノワールを飲みたいときは少し物足りなく感じますが、ちょっと疲れてるけど赤ワインが飲みたいみたいな時に、そっと寄り添ってくれるようなワインでした。

ミッシェル・トリノ コレクション ピノ・ノワール
生産地:アルゼンチン カルチャキ・ヴァレー
品種:ピノ・ノワール
ヴィンテージ:2020年
香り:スミレ、紅茶
味わい:キレイでシンプル。少し物足りない面も。
点数:3.3/5点満点  ※あくまで主観です。