サントリー 山崎蒸溜所は、京都の南西 天王山の麓にある日本最古のウイスキー蒸留所。そこでつくられるシングルモルト「山崎」は、日本のシングルモルトの先駆けであり、ジャパニーズウィスキーとしてもはや世界的に価値のあるウィスキーにまりました。
その山崎蒸溜所で、ウイスキー原酒を寝かせた古樽で熟成させた梅酒がいくつかリリースされています。
- サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉
- 【数量限定】サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉スモーキー
- 【数量限定】サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉至福の完熟梅
今回ご紹介するのは、スモーキーなタイプのウイスキー原酒を寝かせた古樽で熟成させた梅酒「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉スモーキー」です。
サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉スモーキー
価格は税込1,875円。数量限定です。
スモーキーという言葉に惹かれました。なにせスコッチウィスキー、特にアイラ島のスモーキーなスコッチが好きな自分にとって、なんとも魅力的な言葉です。
今回は、おすすめの飲み方にある「梅酒1:ソーダ2のソーダ割り」でいただきました。
グラスは先日割れてしまったので、ビールやハイボール用に新調した「東洋佐々木ガラス グラス 薄氷 タンブラー」です。心が高鳴ります。
◇東洋佐々木ガラス グラス 薄氷 タンブラー
パッと見100円ショップに売ってそうですが薄さが違います。薄い造りで、ビールやハイボールの味わいが格段にアップします。おすすめです。
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さっそく飲んでみましょう。
ウィスキーのハイボールと異なり、梅のさわやか香りがはじける炭酸から香ってきます。樽っぽさと若干のスモーキーさがアクセントとなっています。炭酸割りにすることで甘さも抑えられ、ウィスキーが好きな人にもおすすめできる梅酒です。
梅酒1:ソーダ2では若干物足りない感じがしたので、梅酒1:ソーダ1にするとちょうどよかったです。
またまたおいしいお酒を見つけてしましました。重くなく爽快感があるので、ゴハンの後にもう1杯飲みたい時、重宝しそうです。夏の夜、外の景色でも眺めながらのんびり夜長を楽しめるお酒です。