ワイン日記

クラフトビール|銀河高原ビール

スーパーで買えるクラフトビール「銀河高原ビール」をいただきました。

銀河高原ビール|株式会社 銀河高原ビール

長野県のクラフトビールです。先日飲んだヤッホーブルーイングも長野県でした。長野県はブルワリー(醸造所)が「19」もあるようです。新しいブルワリーも続々と誕生し、国内随一の盛り上がりじゃないでしょうか。

参考:長野県公式観光サイト
https://www.go-nagano.net/theme/id=17307

ビアスタイル:ヘーフェヴァイツェン
アルコール分:5.5%
容量:350ml缶
原材料:麦芽(小麦麦芽・大麦麦芽)、ホップ
賞味期限:製造より9か月(常温保存可)
希望小売価格:294円(税込 323円)

「ヘーフェヴァイツェン」とは、酵母をあえて濾過しないドイツの白ビールのことです。色合いはその通り白く、透明感はないです。

小麦麦芽を50%以上使用し、酵母を取り除かないことで生まれる“自然なまろやかさ”。
自然体で過ごす時間にそっと寄り添う味わいです。
(公式サイトより)

香りは、完全に「バナナ」。もうバナナ以外の香りが見つかりません。味わいは、まろやかで優しい口あたり、とてもフルーティです。喉を通った後も口中や鼻から抜ける香りが、フルーティです。ビールの苦味が好きではないという人にはおすすめできるビールです。

クラフトビール全般に言えることと思いますが、冷やしすぎずゆっくり味わって飲みたいですね。このようなクラフトビールがスーパーでリーズナブルに飲めるようになったのは本当にありがたいことです。

醸造家たちの努力に敬意を表し、今日もおいしくいただきました。